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木曽檜材

年輪、木目模様のルアー

木材の木目【年輪】活かして自作する
 

 ルアーのことで、ハンドメイドされているルアーに多くみられます。
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ルアーボディの表面に木目浮き立たせ、木目を目立たせることで、自然な質感や色合いが人の目にも優しく、また魚にも意外と思われるかもしれませんが、とてもアピールしやすく、製作者が自分の好みのスタイルに合わせて調色や素材、材質をカスタマイズできるという魅力的なことなども多くあります。
 

木目模様ルアー作り

 まずは適した木材を選ぶ必要があります。
木材の種類によって、ルアーの重さや動きが変わりますし、一般的なバルサは軽くて加工しやすいですが、今回の【木目を活かしたルアー作り】という点では、あまり適した材料にはならない傾向となります。
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一般的なバルサより硬めのハードバルサ材では、木目が少し見える材料も少なからず存在しますが、私の経験では150mm 以下のハンドメイドルアーに木目を活かすという点では、不向きな材料ではないかと考えられます。
やはりこのあたりで一番一般的な材料はスギやヒノキなどが綺麗であり、木目を活かしたルアー作りという点ではとても良い材料だと思います。
ただし、バルサ以外の材料のことをルアー製作する方達では、ハードウッドという表現をし、やはり、このような材料は、重くて丈夫なのですが、削る工程がとても大変になります。
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もちろん使用したい木材の素材で木理、木目も変わりますし、硬さなども大きく変わります。
これはルアーの形にする前にヒートンやフック、リップなどのパーツを仮付けし、この材料の良い点やマイナス点なども知ることなど、多くの知識が必要となります。
そして、ルアーとして、塗料や各部品など、素材のカラーやデコレーションなとも大切です。
特に下地のコーティング剤はコーティング剤と素材の木材との相性の良い物を選ばなければなりません。
この下地が流れないようにする気遣いまでがとても重要だということになります。
昨今の塗装剤の革新的な技術により、とても良いコーティング剤が多く存在し、
私もその全てを把握することなど無理ですから、現在でも日々新しいコーティング剤探しや塗装メーカーさんにいろいろと日々勉強させていただいている段階です。
 

木目模様のルアーは進化する

 
 一見、簡単そうに見えますが、他の素材のルアー作り以上に多くの手間が掛かる作業があるという事も付け加えておきます。
また仕上がったルアーを眺めている時が、幸せな気分になり、とても楽しい時間になると言うことも付け加えておきます。
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木目のルアーは難しい点なども多く存在しますが、確実に一歩ずつ、まだまだ進化できるハンドメイドルアー作品だと思います。
もし貴方が木目のルアーの作り方についてもう少し詳しく知りたいと思う方は、是非私の過去の記事を参考にしてみて下さいね。
また多くの方が、木目を活かしたオリジナルルアーを作り、たくさんの魚が釣れることを願っています。
 

木目を活かすオンリーワンルアー

 
木目を活かしたルアーの最大の特長は、自然な質感や色合いが、人間の想像以上に魚にアピールしやすく、また自分の好みの【ブラウン、アイボリー、グリーン、グレー】色に合わせてカスタマイズできるという魅力もがあります。
木目を引き出すためのオリジナルルアー製作のアイデアとしての調色は以下のようなものがあります。
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    1   木材の色を加えて、模様やグラデーションをつける。
    2   シェルなどの素材を貼り付けて、光沢や反射を加える
    3   表面を焼いて、焼き目や焦げ色を利用する
このように木目を活かしてのルアー製作は、多くの方が、1番や2番の製作方法を取り入れておりますが、少し玄人的で、オリジナルの個性をだすために、3番のような製作方法を取り入れる方もおります。
 

 木目を活かし創意工夫

 
 木目を活かし、木理を引き立たせるオリジナルルアー製作は、いろいろな勉強や創意工夫が必要なのですが、自分だけのオリジナルルアーができることも、非常に良いことで、とても楽しい作業となります。
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貴方が木製ハンドメイドルアーの【木目を引き出し、木目を活かした】オリジナルルアーで、沢山の魚が釣れることやルアー作りの楽しさを感じることができるようにと願っております。
 

ルアーは模写ではなくTADの感覚で

ルアーボディスタイルは独自

 真似や模写ではなくTADの感覚で製作しています。
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 印刷機や用紙、塗料の改良や技術の進歩により、今まで素人では実現する事があまり出来なかったカラーリングが、プリンターの技術により素人でもわりと簡単にリアルなカラーリングが再現できるようにもなり、綺麗なカラーリング台紙が可能となっております。
 
ボディ構造でも(ボディの製作)すらも(3Dプリンター)を使用することでとてもリアルな構造ができます。
ですがこのプリンターに(設計図)を入力することもやはり、時間を掛けて勉強をしなくてはなりませんし、これも本人が技術者とならなければ、なんら意味を持たないことになります。
 
 また昨今流行りの、樹脂での製造製品も多くなりましたが(樹脂でルアー製作)をすることもその樹脂の取り扱いかたを学ばなければ当然ルアーはできません。
 なにが良く、どのような素材が良いのかやどのようにカラーリングをするかが、これからのハンドメイドルアーのあり方かもしれませんし、そこにはコンピュータ技術者としての技術も兼ね揃えていなくてはなりません。
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 個々の作り手が、いろんな(ルアー素材にこだわり思いを持って製作しているのですから、TADは銘木材にいま以上に目を向けていきたいと感じております。
 

ルアー擬似餌はマネではなく

 ちょっと意味の深いお話しかもしれませんがTADはあまり(リアル)なカラーリングは好んでいません。
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 擬似餌の本来あるべき姿とは、本質とはなにかと考え(擬似餌)ハンドメイドルアーとはどこまで行くべきかを常に模索しています。
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 ここで一番大切なことは、擬似餌、ルアーである以上《魚を獲らなければ意味がありません》ので、ルアーである事を最大限にアピールし釣果へ繋げる事も狙いながら考えております。
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 このことは、TADボディ形状からも見え隠れでき
ボディ形状を魚系)にした場合、カラーリングは
派手なカラー)や(木目をいかしたもの)に仕上げ、ボディ形状()でないものはなるべくカラーリングを(リアル系)に近くなるようにしております。
 
 独自の「ボディスタイル」で魚に見えるか「カラーリング」で魚に見えるかの2通りを製作し、使用する
アングラーに選択はお任せしております。
 
 この考え方も、私の押し付けに成らぬように自由に選択していただき、その後 ボディ材やスタイルのことカラーリングに対する思いなどをお話しします。
 

ルアーを好きなスタイルに加工

 この時 ルアー的アドバイスは多少しますが、あまり私からの情報が多くなると、色々と戸惑いが多くなってしまいます。
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 これは釣り師のサガでもある(挑戦)をする方が多くなる傾向があるからです。
 
 私の経験からすれば、少しずつ楽しむスタイルが良いと考えているからで、フィッシングスタイルに合うや合わないなどと言う事ではなく、カラーリングも素材の銘木材も、ご自身が選んだ物を優先的に製作することは第一なのですが、ここで少しだけ私のアドバイスもプラスしていただき、より良い物に仕上げ、全ての工程にこだわり、オーナーの意志や思いなども一緒に込め、一本一本製作していきます。
 

ルアーに本物の逸品を

 このお話しをすると、銘木材を使用し高価な物を勧めている様にも聞こえますが、良い物であり、継続して製作しているのがTADであり、たんに銘木材を使用し、高価な物を求めているのではなく、本物の逸品を「一点もの」を製作しております。
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 そのためには、先ずは手に取って頂き、擬似餌
ルアー」であることの本質やTADの考え方なども同時に理解し納得して使用していただける物だと思いますし、そうあり続けたいと考えております。
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 もちろんルアーである以上、魚を獲らなければ意味がありませんので擬似餌である事を最大限にアピールしていき、少しでも皆さんの良い釣果へ繋げる事も日々模索しておりますし、修理やリペイントなどにも力を入れております。
 
 

釣れるカラーを探している

 TADルアーは決してリアルな…
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 擬似餌(ルアー)としての基本的な考え方は何ら変わりませんが、この先もTADはこのスタイルを変えずに製作していきます。
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 また全ての工程を1人で行っているため決して多くはできませんが、ルアーフィッシングを楽しんで欲しいという願いとスタイルを大切にしております。
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 リアルでも釣れるがリアルで無くても釣れるカラーリングを日々模索していると言うことです。。。
 
今回も最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。
 
“ Return to nature ” for all living things.
Let's do good fishing and “ protect ”
the better natural 『environment, hope 』
you can do good fishing !!
                         by  TAD lure  Thank you
 
 
 

エリアトラウトルアー

TADエリアトラウト用ルアー

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 渓流や中流用、本流用、レーク用とトラウト用ルアーは多くラインナップし製作しておりますが、
今回はエリア用、渓流用から中流、本流用について少しお話しします。
またトラウト用ルアーの事だけでも、全てを書き出せませんので…時々書いて行きたいと思っております。
 
 

トラウトルアーに衝撃

 幼い頃の管理釣り場のお話しから
 私が幼い頃は、「マス釣り場」が近くにあり、頻繁に通っていました。
この頃の釣り場のほとんどが、今とは違い98%が「生餌」釣りで、通っていた釣具屋さんも、この管理釣り場の方と仲が良く、自然に私も仲良くしていただいていました。
これは当然ながら「お手伝い」をしていたからで、まだ幼い私ですから、お手伝いといっても(イスを片付けたり)すこし大きくなってからは、お客さんが釣り上げた魚の(針外し)くらいでした。  
 
 もちろん 田舎だったという事でも、わかる事なのですが、この釣り場では、ほぼ100%が、食べる為の釣りで、キャッチ&イートが(当たり前のこと)でした。
昨今のように、釣った魚を逃す《キャッチ&リリース》ということは、あまり無かった、目にしなかったように思いましたが、日々通っていた常連さん達のなかには、《釣っては逃がす》方もおりました。
一部のバーベキューなどができる場所では、釣った魚は食べれます。
 
 ある夕暮れどきに、釣具屋さんの方達が数人現れて(ルアーの試し釣り)を行なっていた時に、以前から顔見知りの方が、「やってみるか?」と声をかけて頂き、その時、初めて見るルアーを投げました。
 そのルアーは、ただ(クルクルと回ったりヒラヒラと動いて)いるモノでしたが、突然ルアーの後ろから(魚が猛スピードで近づき、ガブリッ)と噛みつきなんとか無事にキャッチできました。
 
 キャッチしたあとに、言葉では言い表せない「刺激的な気持ち」や「キャッチ出来た喜び」があり、この事は『今でも鮮明に覚えています。』 
 
あまり上手く説明できませんが、皆さんにもきっとあった出来事だと思います。
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 その後、本格的にルアー《この頃はスプーンとスピナー》ですが、小遣いの半分ちかくがルアーに変わっていました。
 
こんな事も!この年になっても…変わりませんね…あしからず…。
 
 

ミノーのスタイルにかわる

 その後とうぜんですが、だんだん大きな魚を狙いたくなりますが、なかなか釣れない日々が次第に多くなり、「何が悪いのかなぁ」とルアーの事ばかりを考えるようになりました。
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 本を読んだり、釣具屋さんに行ってお話を聞いたりしているとき、ふと棚の上を見ると
魚の形をしたルアーを発見」したのです。
 
数日後、もちろんこのルアーを手に入れる事に成功し(これが初めて自分で買ったミノー)と言う事になりました。
ここからスタートした、私のミノースタイル
小魚をイミテート)したルアーに変わりはじめました。
この頃、調べれば調べるほどミノーというルアーの数の多さにもびっくりし、それと同時にルアーが
(とても綺麗)だったと言う事です。
 
また このルアーを入手するのが困難なことや「子供のお小遣い」では無理だったと言う事です。
 
 
 

TADトラウトルアー

 このような思いからTADトラウト用は、数種類を
製作し(サイズでも選べる)ようになっております。
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 釣り方でのスタイルや考え方は千差万別ですから、貴方のいちばん身近なフィッシングスタイルから選んで良いと思います。
 
 

エリア用ルアー

 このルアーの基本的な製作過程は、第一に
(エリア、管理釣り場)で使用するということで、
多くの管理釣り場のことを考えなくてはいけません。
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 エリア内で使用するルアーサイズ
「小さなルアーを使用する」事を考える。
大きめのルアーは、「周りの釣り人に迷惑」を掛けてしまうことや、釣りを開始すると「横の移動が多くなり」1〜3メートルしか動かなくなってしまうこと。
 
この様な事を前提に、TADのルアーサイズも以下の通りになりますが、これは基本的な設定である事も付け加えておきます。
なお  オーダー品は含まれません。
 
 
  •  池、「水があまり動かない場所」で使用をする事を前提に製作しております。
  •  比較的に魚のサイズが「小ぶりな事が多い」
  •  天候や時間帯で「魚がいる深さが変化する」
  •  タイプは、フローティング、スローシンキング、
  • MAXシンキング
  •  設定は、各釣り場の環境でも変わります。
 
サイズ     40mm     45mm     55mm
                 MAX60mm         計  4タイプ
 
 

渓流用ルアー

 このタイプがいちばん身近なルアーだと思います。
渓流での使用を前提にアップクロスキャストや
トゥイッチングなどの設定となり、ウエイトバランスを出来るだけ「下方向に設定」しました。
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 これは、季節や水温の上昇などで、
「ルアーの動きが変わってしまう事」を考え
リングや針での調整範囲」を大きくしてあります。
オーダー商品は、「シングルフック」の装着ができる物もあります。
 
  •    渓流と言う場所では、川幅が狭く、浅いとこが多い事を考え、フローティング、スローフローティング、シンキングの3タイプ
  •    トゥイッチングなどを付けた時に、石や岩へのコンタクトなどを考え、(リップの付け根の強度)を上げ(ハードコンタクトや衝撃)があった時は『リップが取れる』設定です。
 なお これはボディへのダメージを小さくするための
設定です。
 
サイズ        65mm、70mm、80mm  
     MAX90mm       計4タイプ 
 
 

中流や本流用ルアー

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 ある程度の川端があり、水量があるような場所での使用を考え、また 大小さまざまな石や岩などが多く存在している場所で使用する事で、ボディと
リップの付け根部分は硬く」それでいてリップ自体にはある程度柔軟性のある物」を
(ポリカーボネート)を使用しております。
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 ここでの釣りは、「急に深くなったり、浅くなったりを繰り返すような場所」で、本流と支流とがぶつかり合う流れの速い中や周りでも、使用する事を考慮していおります。
 
サイズ       90mm    100mm   125mm
                   MAX 130mm
 
 
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 ここまでがいちばん一般的な物だと思いますが、
もちろんTADトラウトミノールアーには、
まだ本流河口用や池や湖用のレーク用などが有ります。
 
 
 
     現在も実店舗兼工房を一時休業中です。
 
 トラウト用ルアー全品の製作、ご依頼を『受け付けておりません』サイト内に数本有る物だけになっております。
また次回の製作予定などは決まっておりませんが、必ず製作を再開致しますので、その際は宜しくお願いいたします。
サイト内の商品が気になる方は、お早めにお買い求めください。
 
 今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。  
日々良い釣りが出来ます事を心よりお祈りしております。 
Good fishing and good luck  
          Thank you       T.A.D 
 
 
 

ルアーのスタイル銘木材をつかう

TADルアーのヒノキモデル

ダガーミノーエディペンシルなどの綺麗な木目の『木』は、
長野県産のヒノキで、特に木曽川上流地域の森林地帯で成育、生産された
天然ヒノキを使用しており、この木材は、木曽『檜』ヒノキといい、
現在でも大工さんや材木屋さんでは「尾州」「ビシュウ」という名で呼ばれており、
秋田杉、青森ヒバとして日本三大美林のひとつの銘木です。




TADのヒノキルアーは、尾州檜《桧》で制作しております。
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ヒノキルアーは

生育が遅く長い年月をかけて育ち、そのため年輪の幅が非常に細かく
木目が他のヒノキより緻密になります。
 
これはひと目見ただけでも、これが天然の桧の証であり、造林材との違いです。
木肌はとても滑らかで、光沢に富み、美しい表面に仕上がります。

 
ヒノキは、高い強度、耐久性、撥水性を誇ります。
建材としても最適な尾州桧ですが、近年 この木曾谷から切り出される桧に大径木が
非常に少なくなり、尾州桧の名に値する木材が減少し、希少材となっています。

 
 
 余談ですが!
【20年毎に行われる伊勢神宮の遷宮の際に使用される《御神木》としても有名です】
その大切で 貴重な天然ヒノキを「樹齢300年以上の貴重材』でルアー制作をし
世界で1本のオリジナルルアー】に仕上げます。




 
いかに杢目を綺麗に出すかが、TAD lureの個性で物づくりのスタイルです。
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一般的に

 
代表的なルアー材料は、アガチス、ホウ、ジェルトン等があります。
TADでもこちら材料を使用したルアーもありますし、高価な「ゼブラ材、メープル材なども、
数量限定、フルオーダー品として制作しており バルサやバスウッド、アユースなどの制作
もしておりますので、 もし出会いが有れば! ! !


 
是非    手に取り、その『銘木の良さ』を貴方の手で感じ取り 
個々の良さや杢目の出方や違いなどもお楽しみください。
   
ダガーベイトやエディベイトの魅力を200%出せる材料のひとつです。
TADがこの形状やタイプのルアーにしたのか質問等を投げ掛けてください。



 
きっと貴方も喜んで頂けると想いますし、
TADも!   新しい材料での制作依頼などを頂けると嬉しいです。
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 貴重や慎重になる材料

※日本三大銘木
長野県産の木曽檜
青森県産の青森ひば
秋田県産の秋田杉    であり、
奈良県産の吉野スギ、吉野ヒノキ、
※日本三大美林の最高級のブランド木材です。
 
他に各地産の銘木を多く使用しておりますが、
各地域の銘木の説明は、制作の過程においてお話しいたします。
 

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