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ルアー情報

エドミノー湾内シーバス 

湾内外シーバス用ルアー

 
無駄なこだわりをプラスすること! 
スーパーソルトルアーエドミノー【Edo Minnow】
③モデル 100mm、130mm  、150mm 、 シリーズです。
ルアータイプ ④タイプ
  1. フローティング  
  2. スローフローティング
  3.  スローシンキング
  4. シンキング      
湾内外のシーバス用として開発したルアーで,、
特にこだわった事は、岸釣りから《おかっぱり》の使用かんです。
10cm『SD』モデルは、特にハイプレッシャーボートフィッシングにも最適なモデルになります。
 
1. ボディスタイル
 
2  風に負けない飛距離、3  着水時の姿勢、4  引き抵抗
5  ストップ時の姿勢 6 ロングランニング     などがあります。
上記のことを見ると 他のモノと変わらないように思いますが、
確かに! 私のハンドメイドルアーの基本的な制作点では 変わらないかもしれません。
 
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1〜3    ダガーミノーシリーズ
大切なカテゴリーとして考えておりますが、基本的な制作方法などは変わりません。

4   特にソルトルアーは
 大きな水の流れを考えなくてはいけません。
【潮の満ち引き、大潮、小潮など】    一般的には 大潮の日に多くの釣り人が現場に行く傾向がありますので、その際にその場の状況を目で確認しルアーを引きながらでも、認識できるカラーを、視認性などを向上させました。
むろんシーバスへのアピールは大幅に向上しております。
 
 
5    メインがフローティン仕様

少し戸惑うかたもおりますが、ゆっくりめのフローティン設定で、若干の尻下げ姿勢が、
シーバスから見れば【ベイトが水面へと 鼻上げ運動の姿勢に見え】弱っているベイトにも見えます。
ここぞとばかりにシーバスのスイッチが はいる時も多いようです。

6    ボディ形状とあいまって

想像以上に広範囲を探れ、とても長い時間シーバスにルアーの姿を見せることができ、
より長く見せることによりシーバスの警戒心プレッシャー違和感などを与えずバイトに持ち込めます。
もちろんこれには、ボディ形状とウエイト量などが、絶妙なバランスで組み立ててありますので、
安心して広範囲にキャストでき、ルアーをしっかりとまた ゆっくりと見せることで多くのバイトに持ち込めます。

7  フックバランス

②フックバージョン   
③フックバージョン      2 タイプあります。

 

 多くのカラーがラインナップ

 現在の定番カラーベースは、
1. ナチュラル
2. チャート   
3. ブルー        
4. グリーン    
5. パロット    
6. ゴールド    
7. ブラック    などが有ります。
全て下地のカラーとなりますので、プラス○○○カラーになり、
国内全てのフィールドに対応できると思います。
 

素材も豊富にあり

 
 ティーエーディー エドミノーシリーズは、基本的な材料としてハードバルサ材になりますが、
木曽ひのき、青森ひば】などの素材でも制作しております。
ひのきやひば材を使用すると、ボディ全体のウエイトをあげて、
飛距離とゆっくりとした、滑らかなアクションになるために人気があります。
貴方のフィッシングスタイルでお選びください。
 

ティーエーディーダガーミノー

ティーエーディーミノー基本的サイズ

 
  また今回も、初めての方でも分かりやすくご紹介します。
ご購入のさいに参考にしていただければ幸いです。 
また 細かなサイズやウエイト使用などに付きましては制作段階などでご紹介ご説明いたしますのでよろしくお願いします。
 
 

ティーエーディーミノーとダガーミノー


2種類のタイプのモデルがあり、今回はダガーミノーシリーズです。
  1. フレッシュウォーター , ソルトウォーターの各2種類があり、
  2. フローティングタイプ,  シンキングタイプのご用意があります。 
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 テキダガーミノーは、全体的に《角張った
細身のストレートボディーです。
特徴としては、なんと言っても【フラットヘッドのコバン形】で
制作イメージ、モデルデザインは、『コバンザメ』や『ジンベイザメ』です。

 

特徴的なデザインは、大きなフラットヘッドから背中にかけてのシャープな
ラインで、ボディ両サイドを『フラットに』する事で、
今まで以上の角張ったストレートボディにいたしました。
 
 
 このボディ形状は【トライアングル形】や【◆菱形状】で、今までにない光の反射【灯りなどの拡散効果】を多くする形状です。また ボディ後方テール部分は、ボディサイズからすれば非常に細身の設定でこのあたりからもダガーミノーと名付けました。

 

ダガーシリーズの主なターゲット魚種

 

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トラウト各種エリア、渓流、本流、レイク、

バス【フレッシュウォーター】

シーバス、ヒラメ、 その他魚種

 
ティーエーディーダガーミノー   12サイズ 
50mm、70mm、100mm、130mm、150mm、 180mm、
200mm、230mm、250mm、280mm、300mm、330mm、
 
 このルアーは、20年以上前開発した物ですが、まだ改良を重ね進化しております。
格サイズとシリーズを入れると‬‪24アイテム以上になります。‬
 

 

 

 商品化したモデルの数でテストプロトタイプを全て入れたら…  70タイプ以上になると思います。
ダガーミノーシリーズは、日々進化しており今もまた 新しいアクションやスタイルを探し求めております。
 
是非  貴方もご一緒に探してみてはどうでしょうか?
 

 

ティーエーディーミノー サイズ

スタイル&モデル10cm~23cm

 

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全体的に《マル身がある》
細身のストレートボディーです。

特徴としては、なんと言っても【大きなマル形ヘッド】 
 
制作イメージ、デザインモデルは、『シイラ』です。
 
このルアーは今から25年以上前開発した物で、
今でもありがたいことにリピートオーダーをいただいております。

 

特徴的なデザイン

 

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大きな頭から背中にかけての、
なだらかなラインにあると思います。

たのメーカーが、前頭部はストレート形状になりがちですが、
頭部から背中にかけての浮力を持たせたく
いろいろ試してみましたが、この形状やバランスが
1番気に入りました。
 
このミノーを作っていた時代に、この様なスタイルが無かったと、記憶しております。
一般的に頭部は、できるだけストレートにして、
動き出しやダイビン時の抵抗にならない様にする事が、
何となくお決まりのようでしたから…。
 

 

 

 

初めの頃は色々

 いろいろな? かた達からご意見やアドバイス? を多く頂きました、、。 
そんな時、よく通っていたフィールドで、知り合いになった方がおり、
こんな形はどおでしょう?
もし良ければ、アドバイスなどを聞かせて頂ければ ありがたいのですが? 」と尋ねしたところ。
 
形やスタイルには、何も問題が無いと思います。
アクションも良く出ているし、あとは、、
もう少しサイズとウエイトを多く作れば良いと思います。
 
ナチュラルカラーで これだけアピールでき、浮き上がり方もすごく良い、
引いた時のワンアクションから、スイム姿勢になる時間も問題は無いと思います。
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 まぁ  どうしてもと言うならば、もう少しラウンドヘッド部分を、【少し後ろに下げたほうが、見た目のバランスが良くなると思う
そのほうが、浮き上がり方が、もっと素早くなりそうだなぁ…と 
この時は、短い時間でしたが、本当に色々勉強になりました。
 
 
 
 

その後、幾度となく

 
 テストを繰り返して出来上がったルアーが 【初代、ティーエーディー ミノー」になります。
この初代ミノーから数えると…?はっきりとは、分かりませんが!!
10cmから13cmまでのサイズで、300本から500本は制作しております。
もちろん知人や常連さんが多く、、皆さんに応援、リピートされております。
 スーパースモールサイズからスーパー ビッグワンサイズまで様々です。
 
しかし ここで私しが、いちばん言いたい事は
ティーエーディールアーを選んで投げてくれた事に
 フィールドでの限りある時間のなかで使用してくれた事に、いちばん感謝しており、
また明日から、新たなルアー制作を頑張って行こうと思います。  これかも よろしくお願いします。
 
 
 

ティーエーディールアー スタイルと種類

ティーエーディーミノー とダガーミノーベイト の ②種類があります。

 今回は、初めての方でも 分かりやすくするためにご紹介をかねて書きます。
ご購入のさいに、サイズなどを参考にしていただければ幸いです。 
また細かなサイズや使用などに付きましては、制作段階などで格シリーズごと、
ご紹介ご説明いたしますのでよろしくお願いします。
 

大まかなミノーサイズ 

 45mm、 50mm、70mm、100mm、130mm、 150mm、180mm~300mm
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 45mm、50mm、 主にトラウトルアーになり
エリアトラウトから渓流、支流までと幅広く対応

  50mm、70mm、渓流、支流、本流トラウト用として
基本的に開発 またバスルアー用とし開発したモデルもあります。
 
  70mm、100mm、130mm、本流トラウト用、
ビッグレイクトラウト用、バスルアーの基本的サイズです。
 
 130mm、150mm、180mmバス用、トラウト用、シーバス用などがあり、60.5%以上がバス用になります。
 
その他ビッグベイトルアー
 200mm : 230mm :250mm :280mm:300mm : まで取り揃えております。           

 

     

フィッシングスタイル別

1 、フレッシュウォーター     2,  ソルトウォーター         2種類となります。
     フローティング &シンキングタイプ  などが異なるものありますのでご確認ください。
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ミノーボディスタイルは、 2種類

  1.       ティーエーディー ミノー   
  2.       ダガー    ミノー    
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A   ティーエーディー ミノー
全体的に《マル身があり》  細身のストレートボディ
特徴 【大きなマル形ヘッド】 
制作イメージ、モデルデザイン
『シイラ』又は『マヒマヒ』

 

 
B  ダガーミノー
全体的に《面》があり 少し角張ったストレートボディ
特徴【フラットヘッド】
制作イメージ、モデルデザイン『ジンベイザメ』『コバンザメ』
 
 ミノーシリーズだけでも多くのモデルがあり、ミノーだけで ⑧サイズあり
‬格サイズとシリーズを入れると、‬‪24アイテム以上になります。‬
‪これは 、商品化したモデルだけの数で! 
テストプロトタイプなどを全て入れたら…  60モデル!タイプ以上になると思います。
 
 
 

ティーエーディールアーは、日々進化 

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 今もまた新しいアクションやスタイルを探し求めており  貴方もご一緒に探してみてはどうでしょう。

また、 【○○○のような商品を探している】  けど…    などのお問い合わせもオーケーです。

アイデアを! 是非ティーエーディーにお聞かせください。  
解決できる!かも!…。
 
 
 

ハンドメイドルアー材料は、できるだけ国内産

国内産天然素材を使い 

素材の杢目をいかに、綺麗に魅せるか ! このあたりがTADルアーのこだわりです。 
 

なぜ木目にこだわるのか?

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 杢目がある材料のほうが、仕上がりが綺麗で見た目に存在感もあり、材からルアーへと削った際に、一本一本の【木】の表情や個性がでるところが、これぞハンドメイドルアー制作の いちばん感動するところでもあります。

かんたんに言えば、木工細工をしていていちばん楽しい、
部分と言う事になります。

木目が詰まっている材料でも、私の制作方法では、
なんら問題が無いと言う事もあります。

TAD木曽ヒノキルアー (尾州モデル)

 

ばらつきが少ない材料

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 TADの銘木シリーズは木曽檜を主に使用しており、
尾州檜《桧》としてとても高価な材料になりますが、このヒノキはとても杢目が細かく綺麗であり 艶がある事が 大きな特徴です。

 その貴重材の中から樹齢300年を超える物は天然木として扱われております。
また ひらがなで《きそひのき》のブランド名で、出回っているのは天然木ではなく比較的に入手しやすいのですが、TADルアーでは使用しておりません。

 ここ数年、入手困難になってきた「自然乾燥材」ですが、厳選された材料を使うことにより、
本当の意味で 《世界に一本だけのオリジナルルアーになる》と
思いますし手にした方が、長期間大切にして頂けるものだと思っております。
 

 

ルアー制作以外だと

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 日本の伝統文化である《能面》などにも多く使われたり
伊勢神宮の20年に一度の建て替えの際にも『式年遷宮』使われております。

 
国産の《特一級木材》は、一般のかたの目にとまる事があまり有りませんが、この事を聞いただけでも国産材料がとても良い物だと言うことがわかります。
 
尾州桧の名に値する木材が減少し、希少材となっています。
その貴重な天然ヒノキを使い、いかに杢目を綺麗に出すかが、
TADルアー の個性で物づくりのスタイルです。
 
環境に優しいハンドメイドルアーがこれからも活躍して欲しいと願っております
 

 

ハンドメイドルアーの耐久性

ルアーの威力や破壊力

 
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 バルサやウッドで作られたTADルアーは、キャスト時の衝撃も
考慮しなければなりません。

ロッドから放たれたルアーは、
《水面》に叩きつけられます。
その衝撃は私たちの想像を遥かに超えております。      

 
 小さなキズから徐々に大きなキズになり 水の侵入ルートに変わり
【膨張・収縮】し破壊されます。 
 そのため一般的に下地には《セルロース剤、ウレタン剤》
などを使いますが、私の経験から表面を硬くすれば良いと言う
ことでは有りません。
 
 この方法では、時が経つと、塗装が軟化、剥離するように
ぱりぱりと剥がれます。 
 

私のTADの考え方は

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【木】本来の考え方をすれば、

 力や衝撃を受け止め《弾力》を使い、木材の柔らかさ
溶剤の効果、このふたつで
威力、耐久性を上げると言うことです。
 
 選び抜かれた材料を使い 制作の中で削り出した後も
乾燥や溶剤の浸透にとてもおおくの時間をかけた、
完全手作りルアーです。
数々の工程を繰り返し、皆様の手元に届くルアーは
手作りのルアーとは思えない強固なボディに仕上がっております。
 
 

ルアーの飛距離とバランス

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最適な【ダブルウエイトバランス】により圧倒的な飛距離を確保  

  一般のアングラーが探れなかったエリアまで 攻める事が可能になります。
 

ルアーウェイトバランス

 
《フロントの重心を重くする》と全体の動きが、
タイト系になる傾向がある。
逆に
《リアの重心を重くすると》
ワイド系になる傾向があり、
全体が左右に振られ過ぎてしまう。
 リアを重くするのに比べて、
フロント側の方が 影響は小さいです。
 
このテストは、誰でもできる簡単に、素早く結果が出せるやり方で、先ずは 前後の針を同じサイズにして泳ぎを見る。
『この時 メーカーやサイズも合わせる』 
 その後  フロントのフックサイズを変えてみる。
次にその逆も試し、最良のアクションを導きだす。
 
私の経験からすれば
 針を大きくしてウエイトなどの交換した場合は、
《リアよりフロント側》を調整する事を勧める。
 
 

風が大きく影響 《ライン》

 
 ボディ形状やルアーの付属品でも動きが大きく変わってしまう事は、多く方が知っている事です。
 
付属品と言うと、
フックやリングだと考えるが、ルアーには必ず『糸』が
付いている事を忘れがちになります。
 
テストでは、『みち糸や極太リーダー』などのラインでも、
ある程度の飛距離や飛行姿勢を確認します。
 
 

エヌポップルアーのナチュラルカラー

   TADルアーの柄、模様などはマスキングなどをしない   
    【フリーハンドペイント仕上げ】です。
 そのため 同じ模様に見えるルアーでも
全く同じルアーは有りません。
  厳密にいえば ひとつひとつが 別物になりますのでそれが
       【TADルアーの良さ】で有り、 オーナーさん達からすれば  
その時に出会えた物】が 本当の意味で
世界でたったひとつのルアーになり
              TADルアーを購入する時の【吟味、探す、選ぶ楽しみ】になる。 
そんなお話を良く耳にいたします。
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オリジナルとしてのひとつ

 
 銘木の色、木目、質感などを最大限に生かした
【なるべくクリアでナチュラルカラーに塗装して欲しい】や
【ベリー部分をパールホワイトだけ塗装して欲しい】などの声を聴くようになり、とても嬉しく思います。 
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実釣でも

 
 ビッグベイトエヌポップナチュラルカラーに対し
皆さんからの多くの意見がナチュラルカラーでも
充分釣れております
また初めて使用した方からも
違和感なく使えました
想像以上にアピールしていたなどの
声をいただけております。
 なかでも1番多いお話しは、ナチュラルカラーや木目が、
今まで以上に好きになり

日用品でもなにかと木目が気になるようにもなってきている
もっと早くから
ハンドメイド商品を知っていれば良かった
などの声も聞こえてくるようになりました。
 
 
 

木の杢目は

 
 もちろんのことですがハンドフリーペイントは、キッチリとした直線的では無いため 決して綺麗だとは言えませんが…
コレもまたTADルアーの《アジや良さ》とご理解いただくと有り難く《銘木の素晴らしさ》や
人の温もり》などと考えていただきたいですし、その事を多くの皆さんにも感じて頂けると嬉しいです。
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TADルアーを手に取り、間近で見て頂けると今まで以上の発見などが有ると思いますし,
ハンドメイド制作したフリーハンドペイントルアーの良さを多くの方達へ伝えて行きたいと思います。
 

オリジナルルアーは素材から選んで

TADルアーシリーズ

 
 基本的に素材からルアーを制作しておりますので、
同じタイプ、モデルでもバルサ素材から
格種ウッド素材へとオーダー変更もできます。
  素材を【性質】を変えると貴方だけの
オリジナル商品となり 本当の意味で
  世界でたったひとつのオリジナルルアーに仕上がります。
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例えば 

★すこしだけ動きのアピールを強くし、デッドスローリーリングアクションルアーを制作して欲しい。
 
★スーパータイトロール+ウォブアクションで早引きしたい。
 
★ウッドの木目を生かしナチュラルカラーで制作して欲しい。 
 
★ハイフローティングでのキレがあるトップウォーターを制作して欲しい。
その他 数々の細かなオーダーにも対応しております。
 
 

独自のオンリーワンルアーを発掘できるかも

 
 ハイフローティング、ハイレスポンス の釣れる  ハンドメイドルアーが欲しいという方は
          是非ともTADルアーシリーズを試してみてください。
  このTADシリーズはトラウトのトップウォーターゲームからオフショアのビッグソルトゲームまであります。
各種ハイフローティングはもちろん
                  スーパーシンキングまでのラインナップです。 
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TADは貴方のフィッシングスタイルを応援しております。
先ずは、お問い合わせフォームからお願いいたします。
 
Good luck for good fishing!
   The joy of life from fishing!
 

ルアーコントロールは独自のスタイル

知人の方達が購入した


 ハンドメイドルアーの多くが、なぜか
タイトウォブリング系が 、多くなっているように見えます。
もちろん 其のほうが喜ばれ、より自然な魚に見えるからだと思いますが、なかには、…コレはひどいなぁと
思うような商品も多くなってきている事も事実です。
いつの時代もそうですが、、塗装はキレイにみえるのですが…
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TADルアーシリーズ

 
 ダガーミノーリップルベイトなどは、
フィールドの濁りや澄んでいるときの対策に,
ウォブリングが強いものやローリングが有効だと思った時にアクションの違う物も準備でき、
準備した方が良いと思います。
一般的には、メーカーを変えたりしますが、出来るだけ
メーカーは、変えない方が良い釣果につながります。
釣れ方は刻一刻と変わりますので。
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アドバイスとし

 
 ダガーミノーで、シーバスを釣りに行く時、
すこしアピールを強くしたワイドウォブリング系で、     
     《ゆっくりめの》リーリングアクションが
良い傾向があるように感じます、
特に普段より濁りがあるような時の
バイトは、
《バキューム》が多い時、掛かりが浅い時などには、タイトローリング系を使います。
 また普段より 【ワンサイズだけオモイ方が
良かった経験があります。    
 ここでいうオモイとは、ウエイト 『板オモリ』のことでは無く、素材の事で、
【バルサ素材】から
【ウッド素材】に変える事です。
素材のウエイト【性質】を変える事により、アクションの時間の『カンカク』などを変えられ、ひとつのアクションが遅くなることで、ターゲットからはゆっくりに見えるからだと考えております。   ゆっくりめのアクションと聞くと、ワイドウォブリングの『スロー引き』だと思う方もおりますが、この場合は、タイトロール+若干の ウォブ系アクションになります。
尚  この時スピードは変えません。
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タイトアクションの例として…

 
まだ成長しきれていないベイトフィッシュの動きは、決して早くも力強くもなく、どちらかと言えば、
小刻みなストレートな動きに似ています。 
ターゲットが(シーバス)ある程度成長し、動きの速いベイトを食う気分にならない場合や、やる気のない場合も
タイトウォブリングタイプのルアーがキーになります。
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ダガーミノー系

 
 このタイプのルアーは 一般的に、フックとルアー本体が、一直線上に並ぶため、ストレートで、ゆっくり動いているように見えるので、ターゲットからは、追いかけやすく 、見えかたに勘違いを起こしやすくなります。 
結果としてバイトになり、アングラーからすれば ヒットした事になります。
   しかし…少し突っ込んだ話しをすると、
タイトウォブリング独自のカバーへの侵入もターゲットのテリトリーにもはいりやすく、
またカバーでのスリ抜けが良くなります。 アングラーからすれば、(何となく何かが違う)と思い、
速く引いたり、遅く引いたりし、これが結果として 良い釣果になっている事があります。 
残念なことに、多くのアングラーはリーリング中のわずかな変化なので、アングラー自身もわからない場合が多い様です。
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タイトロール+ウォブ系とは? 
 
本体が小刻みに左右に揺さぶられるような動きのこと
 
ウォブリングは、
 
頭と尻尾が左右に動くような様子です。
 
 
 
 
 

どちらも非常に短い時間

 
『質点』が方向に沿って 自分から遠ざかって行く、あるいは「自分に向かって近づいてくる」ように見えているだけであり、ルアーの質点が、自分の周りを回転するようにも見えます。 202032719226.JPG
物体の回転運動は、チカラのモーメントと言います。 ルアー本体が、回転する力や 力の能率、回す力、ねじる力、などとも言います。
この《モーメント》に関してはゆっくりと別の時に、少しずつ書きます。
 
 
 
 
 
いろいろ試し、独自のミノーが欲しいという方は、202032719456.jpg 是非とも TADルアーシリーズを試してみてください。
きっとその期待に答えてくれるハズです。
今回は、ここまで!
 

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