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バスルアー

ルアー用材はお任せください。

 2021年も残すところ数時間となり、気が付けば一年が終わろうとしております。  

 

 この一年は、実店舗一時閉店を決め、2000年頃から集め貯めていたルアー製作用、各種銘木材の片付けや切り出しなどをメインに動き回っておりました。
昨今では、この材料が『ウッドショック』の影響もあり、とても高価な材料も含まれ、数年前のような価格帯での購入、ルアー製作材料としは、不可能な品物も多くあります。
まぁ、私の年齢から考えれば、今の量で充分、十分な量だと思いますのでご安心ください。
 
 皆さんには、新ルアー製作や修理など何かとご迷惑をお掛けしておりますが、もうしばらくお待ちください。
 

2022もザベイトファクトリー&TADルアープロダクトをよろしくお願いします。     

 

くれぐれもご自愛ください。
 
I wish you a good year in 2022.               
                                                Thank you  
 
 

ルアーよう材料を切り分ける

 
実店舗の営業は控えており、皆様には何かとご不便ご迷惑をおかけしますが引き続きよろしくお願いします。
 
 
 

材料を切り分けて簡単にルアーをイメージ

 
 私は今のこの時期、機会をチャンスと考え、今まで貯めていた、
ルアー製作ようの材料を「1M〜4.5Mと大きな材料」
(使いやすい、見やすい、わかりやすいサイズにカット)しております。
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皆さんはすでにご承知だと思いますが、TADルアーは、
エリアトラウト40mmからオフショア用のビッグベイ280mmまで、
また最大超ビッグサイズ350mmのサイズまでを製作しております。 
そのため各種サイズに切り分けるだけでも、
日にちや時間がどうしても掛かってしまいます。
 
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またTADルアーのこだわりでもある銘木
(木曽檜材や青森ひば材、けやき材、花梨材、イタヤカエデ材、
アオダモ材など)を使用した材料でルアーを作っており、
ひとつひとつを無駄なく使用することを考えながらの作業になり、
多くの日数、時間が掛かってしまいます。
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以前は、(大きな材料での説明が多く)材料の特長などを説明し、
オーナーさんのスタイルに合う材料を私が選んでおりました。
この時、材料のサイズなどにも大きな問題があると感じました。
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これは、私が所有していた材料自体が大きくオーナーさんが、
(仕上がった状態をイメージしにくい状態)
になっていた事に気づき、『コレは材料のサイズに問題があるかも? 』と言うことになりました。
これにより各サイズに切り分ける事で、
(何方でも簡単にイメージしやすく)また選んだ材料に
(ルアーの形や特長等も描きこめる)ことが可能になります。
 
 
 

自作ルアーを応援します

 
 1M〜4.5Mと大きな材料を各種ルアーサイズに切り分けておりますので、同じ材料でもターゲットフィッシュや
フィールド状況でルアーサイズやウエイトサイズでも変わる事も承知しております。
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自作ルアーでの大きなルアーや、同じ物を数多く作りたいなどにも答えるために
材料は確保しておりますので、
当店のWEBサイトやECサイトをご利用、ご覧下さい。
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またルアー製作キット、カラーリングセット、ブランクス材、
ハンドメイド製作材料としても載せております。
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自作ルアーで、わからない事は『メールでのお問い合わせ』も
可能ですし、そのままご購入も出来ますので、
よろしくお願いいたします。
実店舗での営業は、お休みいたしますが、
是非とも当店のECサイトのご利用をお待ちしております。
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Please enjoy making handmade lures.   
And Good luck for good fishing      Thank you!
 
 
 
 
 

天然秋田杉材の素晴らしさ

各種銘木材をルアー製作用材

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 各種銘木材をルアー製作用材料として使用している
TADルアーファクトリーですから、天然の秋田すぎ『天杉』
オリジナルルアーに加工、製作しております。
 
 

天然秋田すぎ

 
 天然秋田杉は、【年輪の幅がそろい】木目が細かく
美しい柾目を利用した高級内装材、天井板等に多く使用されております。
また「桶・樽」などの原材料でも多く使用され、
秋田県の伝統工芸品や素材『木材』だけでも観賞用としても優れた銘木とされております。
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秋田すぎには材料の銘として「天杉」「官木」などとも呼ばれており、板材や角材などで「赤」「白」「源平」という等級があり、中でも【赤】で『節』の無い
【無節材】、「四面無節」が最上級品と扱われ全ての面に節の無い材料は、最も上の等級として扱われます。
天然の秋田すぎで作る「曲げわっぱ」は、作る職人たちが、樹齢200年を越える天然(天杉)を使用して製作し、
『曲げたときに折れない』ものを作りだしております。
そのため【樹齢50年程のスギ材】では、
伝統工芸品の「曲げわっぱ」などには使用せず、
天然秋田すぎの最高級木材だけを使用すると言う事になります。
曲げわっぱの技術はもちろんですが、
材料の天然秋田すぎも代々とても大切に扱われております。
 
 

身近で代表的なもの

 
 ご存じな方も多いと思いますが、
『桶』おけにする杉も同様で、『樹齢数百年』の杉材が使われており、特に酒や醤油、お酢などの発酵文化を支えております。
酒、味噌や醤油は日本を代表する「発酵食品」を作るのに欠かせない木材である事も忘れてはいけません。
すぎの精油分には殺菌効果があり、食品を腐敗させないのに発酵は促進する、このことは古くから知られている事で、
「殺蟲剤はおろか、防カビ処理すらしない」無垢の物が醤油造りには欠かせない材料でもあるわけです。
すぎの殺菌効果は一般食品にも欠かせないもので、かつては食品を運ぶ「経木」もすぎを使っており、皆さんが良く知っている【かまぼこの板】にもすぎが使われております。
 
ただし! これはきちんと管理をしていた自然乾燥材や
低溫乾燥した物だけであり、いちばん大切なことは
『天日乾燥を繰り返した天然杉だけ』を使用した材料でけのお話です。
 
 
 

まるでプラスチックのように

 
 一般的な効率重視で流通しているスギ材に、その効果は少なく、あまり無い。
普通に購入したスギではその効果は無い。
また一般的に流通しているスギ材料は、乾燥をできるだけ早く、徹底的にするために120℃もの高温で乾燥させるため、乾燥炉の中に入るとその下には【スギから出た精油分】が
タール状になって落ちている。
すぎ材の精油分がなくなると、【殺菌効果】も【発酵促進】させる効果も期待できなくなってしまいます。
これではスギ材を使う事の「最大のメリット」が失われてしまう事に、、
そうなるとスギ材はまるで「プラスチックの代替品」のような扱いになっているように思います。
 
 
*樹齢55年以上はすべて伐採へと言うこと!
「拡大造林計画」や「森林経営管理法」に
無理があるのでは? コチラの拡大造林計画や森林経営管理法の内容に興味があるかたは調べてみてください。
 
 
 
 

天然杉のA材や超A材を

 
 『曲げわっぱ150年の森』『天然秋田杉の森』などは無くなってしまいます。
樹齢を長くし、『天然の秋田すぎ』A材や超A材を増やすこと、ほんの少しでも後輩たちに高級な木材生産を中心とした「森林経営」や『木材産業、材木店』はできないのか?

少し悩んでしまいます。
 
 
 

ルアーとしての材料

 
 繰り返しになりますが、天然秋田杉のルアーの特徴は、
なんと言ってもその木目の綺麗さですし、
天然秋田杉ならではの『透き通るほど真っ直ぐな杢目』他の材料には無い『軽さ』『浮力』で、ほかの銘木とは、またひとあじ違う『大胆な杢目』などで、、。
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ここから先は、また製作した時に、なるべくわかりやすく 
書いて行こうと思います。
 
 
 

現在、天然秋田杉は

 高価な材料ということは間違い無いのですが、皆さんがほんの少しだけ【木】【銘木】に目を向けて頂ければ、国内材の本当の良さに気がつくことでしょう。
またハンドメイドルアーを使うと言うことは、
『最も自然に優しいルアーフィッシング』だと言う事にも気付く事でしょう。
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TADルアーファクトリーは、国産材木や銘木にこだわり、
ルアーオーナー様をはじめ、ルアーフィッシングを愛する方々に、各種銘木材でルアーを製作し、
楽しんで頂こうと取り組んでおります。
天然秋田杉のルアーを是非手にしてみては 如何でしょうか。
 
ちょっとだけ!意味深な!
今回の内容が伝われば幸いです。
 
 
 
 

銘木でもハンドメイドルアー製作を

      現在実店舗は一時休業中です。

   今年2月より誠に勝手ながら社会情勢を踏まえて
『一時実店舗休業』しております。
皆様にはご不便とご迷惑をおかけしますが、
何卒ご理解とご協力をお願いいたします。
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銘木でもハンドメイドルアー製作を
 
   TAD.私は この期間を活用しハンドメイドルアー製作用の
「銘木ブランクス材料」の切り出しを行っております。
普段ではどうしても後回しになる材料の切り出しですが,
この時期をひとつのチャンスと捉え活動しております。
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 各種銘木は「ハードバルサ材」「アオダモ材」「けやき材」 「かりん材」などを少しずつでは有りますが当店WEBサイトからご確認、ご購入できますので皆さんよろしくお願いします。
 
 
 

新たな!個性的な!ハンドメイドルアー製作

 
 気軽に挑戦できる銘木でのルアーづくりを考えて興味が
有るかたやハンドメイド製作を行っている方は
是非 このチャンスをお見逃しなく!
各種銘木も平常より格安購入でき数量限定品も多数あります。
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一般的な【バルサ材】でのルアー製作から
【ハードバルサ材】に変えてみる事も出来ます。
 
 
 
DIY製作からインディーズ、プロビルダーの方々
 
 TADの銘木ルアー材料は、アマチュアからインディーズ、プロビルダーまでと、多くのハンドメイドルアー製作をしている方を応援しております。
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新しい、他とは違う個性的なハンドメイドルアーの世界が広がること間違いない!
 
なお インターネットでのお買い物につきましては、
通常販売しておりますのでそちらを是非ご利用下さい。
またわからない事などは、
【お問い合わせメールから】お願いします。
 
 少し落ち着かない日々やお疲れの日々が続きますが、
皆さんもがんばって下さい。
 
Have a nice DAY❣️ Good luck Fishing❗️
 
 
 
 

ジャークベイトやミノーを変な動きに

春期の釣り方を難しく考えている方が多く

  春の釣りは、何となく一部の経験者だけが、爆発的にビッグワンが釣れる時期だと考えている方が多く、多くの方が春のバス釣りは、釣れない期間だと思っている方が多いからです。
釣り本来の楽しさを多くの方に知って頂こうとチューニングを行い、良い結果が出せた物が今回のやり方です。
年間を通し使用できるルアーチューニング方法ですが、ビッグワンに出会えるチャンスがある『春だけ』試していた物です。
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  春は、ビッグワンフィッシュが、ディープからシャローへと動きを変えることや、日一日と居場所が変化する時期でも有り、広く探る事と不規則な動きのルアー『ルーズに止まるやゆったり泳ぐ』にチャンスが多くなるという事からです。
このジャークベイトやミノー系スタイルは実釣でも良いサイズの魚に出会えるチャンスが多くなりましたので、季節限定チューニング&改良方法を 是非 皆さんで試してみてください。 
 

 先ずは手持ちの市販ルアーの確認から

 皆さんのお手元に有る「プラルアー」チューニング方法のご紹介です。
多くの方が、必ずタックルケースに1〜2本は持っているジャークベイトやミノーを使う事です。幾つかの条件が有りますので、是非ともご自身のタックルケースのルアーを確認しながら読んで頂けると嬉しいです。


13cm以上あるか確認して下さい。

1   サイズ13cm以上

2   フローティングタイプ

3   ヒートンハンガーの数3個

4   フロント側に 『ウエイト』が入っている

5   移動式ウエイトが、フロント側で固定ヶ所に固定されるか

* フロント固定型ルアーは、ベストな改良品が出来上がります。
* ハンドメイドルアー バルサ製、ウッド製品のフロント固定型
TADがテストしたルアーは、全てこのタイプの物です。
全ての条件がクリアしたかもう一度ご確認ください。
この条件の確認を疎かにすると『キチンと不規則に泳ぎません。』
 
 
 
フローティングルアーのチューニング
  期間限定ルアーの改良品となり、TADチューニングルアーの扱いとなり、少し変なジャークベイトとミノールアーになります。
チューニング名
ルーズベイト   =   不規則な餌
アクションを敢えて『不規則』に動くように改良したモノです。
ジャークベイトやミノーでのルーズアクションベイト、loose action です。
*不規則な動き、動かし
 
 

TADの春先行スタイル

 少し大きなジャークベイトで広範囲にゆらゆらと動き周るが、がんがんに攻めまくるルアーです。
私がこのスタイルで使用するルアー
ダガージャークベイト  150mm
ハードバルサ材製
ダガースーパーミノー  150mm
ハードバルサ材製
 
*ジャークベイト&ミノー
*サイズ 13〜15cm
*フローティング タイプ
*トリプルハンガータイプ 
『針を付ける場所が 3ヶ所有るタイプのルアーです。』
 
 
 
 

  ==限定チューニング編==

  リップの裏側、付け根に合わせて『板オモリ』を貼る。 
1 〜  Max 3gまで。
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 フロントには、比較的細軸の針に交換する。
購入時の『サイズは変えない』
 

センターハンガー

  後ろから2番目のハンガーに、1〜2gほどの『リングとナス形重り』を付けます。   
リングは『00番か1番』その下に重りを付ける。
*針は付け無い
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テールハンガー

  いちばん後ろは、比較的細軸の針に交換する。 
購入時の『サイズは変えない』
このやり方を最大限に活用するには、ラインアイに少し大きめの『スナップリング』を使う事をお勧め致します。 
またフックリングも1〜2番大きな物に変える事をお勧め致します。
ノーマルでも大丈夫です。
 
 

このチューニングの最大のやり方、考えかた

 
   一点『スポットやネスト等』を集中的に狙うのでは無く、岸側などを広く、大きく探って行くという考え方です。
『何かに対して攻める』と言う考えからの見直しで、いかに『広く大きく探り』バスに対しルアーをアピールするか!と言うことです。
そのため ルアーアクションも、タイトで正確に動くモノ、動かすと言う考えかたでも!有りません。
テーマが、ルーズに誘うというやり方です。
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 きっと貴方の力強いアイテムになることでしょう。
是非 使用してみた感想やご意見などをお聞かせ下さい。
 
 
 釣行メモからバス釣りです。
気温は良い感じだけど!トップには早いだろ。
オイラの後から来たヤツ…先100Mほど先のゴロタに突入!チャートの超デケエ羽モノだ! ドボン〜ガボガボ…泡だらけや!周辺のサカナの影…消え…マジ思う…羽もののチカラを見た瞬間や!
 
 
 
 
 

ワカサギをジャークベイトやミノーで演出する

ベイト&ターゲットフィッシュ盛り沢山か

 
 ここ数日ですが、凄く気温の高い日が多いように皆さんも感じて居るのではないでしょうか? 
 
4月なのに!すでに気温18°〜20°以上という日が目立ち、ここ関東のメジャーレイク水温は、8℃〜13℃くらいで、東京湾に目を向けてみると11℃〜15℃と 凄く良い感じですね。
 
フレッシュウォーター and ソルトウォーター共に今期は 楽しい釣りが出来そうですが、連日の気温差に身体がついて行けなく、ヤットという日もあります。
 
フィールドを見ても 少しずつ変わってきているようにも思います。
 
 
 
 
 

あのベイトがまだ!岸にいたぞ!

 
 1月中頃からは、水温計を持ち歩く事が多いのですが、数年前と比べると水温変化が激しい『水温が高い』ように感じ、  また 逆の言い方をすると、以前のように真冬の水温が、下がりきらなようにも感じます。
ルアーを何気なく投げていると?あれ? 
冬期の昼間シャローに!まだ魚が居る!まさか? という日が数日あり、素直に教科書どうりの釣り方で楽しい釣りができました。
F.シャローミノーで「優しく仲間入り』
寒い時 ベイトが居たら!
 
  • スピードをコントロールし、ベイトの仲間になれ!
  •  移動は短く! 震えや振動で誘え!
  •  日陰、土、泥よりも! 石や古いコンクリート
  •  朝食よりも昼食、早めの夕食の時間帯
  •  小さな水流より大きな水流を探せ
  •  派手な色を好むより!むしろ『地味』な色気でゆっくり誘え        など 
辛口な諸先輩の口癖を思い出した時でも有り、楽しいミノー and ジャークベイトの釣りができました。
 
 
 
 
 

少しへんだぞ!そのジャークベイト

 
 毎年の事であるが、幾つかの課題『○○系○○○フィッシング』を決めて、TADルアーの全体を見廻し、上手く出来なかったパターンや攻める釣り方を敢えてあぶり出していきます。
そんな時、ここ最近フィールドでも良く聞く言葉があります。
『ワカサギ系パターン』です。
私からすればこのワカサギ系は、釣りを始めた数十年前からこのパターンであり、ナゼ? 今頃!ワカサギを取り上げるのか分かりませんが、いろいろと聞いてみると、なるどなぁ と思う事もありますが、「何でそんな事も知らなかったのか」 と驚いてしまう点も多々ありました。
 
 
  *このワカサギパターンのお話にご興味ある方は、一度調べてみて下さい。
  
 大きなジャークベイトでワカサギにガンガンと… もちろん制作者の考えている事と、一般の方の見方などの違いが出るのかもせれませんが、私が聞いたり観てきた事が本当のやり方なのかも定かでは有りませんが、昨今フィールドで良く見かけるやり方です。
私がフィールドで目撃し、聴いたこのスタイルの釣りで使用するルアーが、11cm ~13cm位のフローティングタイプの『ジャークベイト』で、比較的細軸の『トリプルフックを装着したモノ』で、この釣りの最大のやり方は、ワカサギの群れの中に投げ入れて「ワカサギを釣る【感覚】』で攻めるやり方で!と言うことです。 
 
 
 
 私もワカサギの群れの中に投げ入れてしまった事『リーリングミス等で!群れの中に入ってしまったことも有りますが、』
意図的にや故意的、恣意的にそのような行動をとった事は有りません。
特に恣意的には、『個人のわがままな行為』となりルアーマンとしてはどうかと思います。
特にルアーは他の釣りよりも針の数が多くなるだけに、魚に対してマナーやダメージを与えないようにリリース等をする事が最低限のルール。
また ターゲットフィッシュに対してのリスペクト精神からだと思います。
 
 
 
 
 

TADルアーワカサギパターン

 

 そのフィールドでのスーパーベイトだと言う事、誰もがそのフィールドで当たり前だと思っている事を前提としての考えかたです。
 
 
『氷上ワカサギ釣り、ワカサギ釣り船などがあるフィールド』
 
 
 先ずは 気象状況で、数日前の天候、気温や水温などで、次に月齢、前線位置などからある程度の魚の動きを予測。
もちろん いちばん大切なフィールドの漁協等の情報も入れます。
其れらの事を参考にタックルを考えて、その後にルアーをセレクトするという事です。
この内容も長くなりますので省略致しますが、幾つかは簡単に説明します。
 
* シャローか? ディープか?
*  晴天か?  曇りや雨か?
*  ベイトサイズはcmか?
*  ブラックベースかブラウンか?
*  FRか? SR か?
などまだまだセレクトする内容は数多く有ります。
以前は、この内容で良かったことも、今では… 時が変われば 意味や内容も変わりますね。
釣り、釣ると言う本来の事は変わらないと思いますが。
 
 
 昨今のルアーフィッシングが果たして本当に良いのかが…少し疑問も残り、○○パターンという釣りを、パターンフィッシングのひとつとして言って良いのかです。
全てのルアーフィッシャーマンに大切な魚である様に、各フィールドで冬季期間の釣り対象魚として漁協や漁業者の大切な収入源のワカサギをこのような扱っても良いのかです。
 
社会的事情やメディアの影響により、またルアーフィッシャーマンか!……バスやギルと言う魚自体が色々話題となっているこの時期に…
ルアーやっているヤツが!  
次にワカサギいじめか!  
なんて嫌味のような言葉を言われる時が来るようにも感じております。
 
 
 日本の氷上ワカサギ釣りとドーム船でのワカサギ釣りは、今や伝統的なスタイルで有り、文化的にも続けていって欲しいと言う考えかたも有ります。
TADワカサギパターンへの考え方が、もう少し多くの方に広まれば嬉しく思いますし、ルアーを作っている者としてだけではなく、1人のルアーフィッシャーマンだからです。
 
* ホソク
 もう数十年?  氷上やドーム船でのワカサギ釣りやっていないなぁ
コレをきに! 少しハジメテみようかなぁ…ファイト!!
 あ!う!腰痛でした …
 
 
 
釣行メモからおひとつ!
 
バス釣りです。
昨年の事でありますが、バイブ&クランクで、仲間達と約3周間ほど楽しめた! 翌々週にまさかの! 
『ワカサギパターン」に変わり撃沈…  ぴえん…トホホ…
  これも  楽しい~フィッシングライフの記念、、、
記載が増えました。   ぴーす
 
 
 
 

ラインアイ付近で切れるはず

魚を愛するすべてのフィッシャーマンへ

 
 昨今の社会的事情やルアーフィッシングの事を考えるてみると、、
決して以前のような良いフィッシングスタイルでは無いと感じており、少し寂しくも思います。
 
先日の事ですが、東京近郊の河口へとルアーテストに出向いた時の出来事です。
またもや悲しくなる現状を目にしてしまいました。
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なぜこんなに極太の糸が!

 
 またなぜ?こんな所に!ゴロタ石の隙間に『太めのラインを発見』直ぐに回収に取り掛かりましたが、
その先には、某メーカーのジグとソフトベイトが付いたままでびっくり!  
こんな場所なのになぜ?  回収して持ち帰らなかったのか? 私には分かりませんでした。
 
数百メートル程はなれた場所でも! またラインを発見! またもや極太ラインでした。
ラインを8〜10Mほど引き寄せてみると、今度はプラ製のハードルアーが付いたまま!!
またびっくり!よく見るとルアー本体はまだ綺麗、針先も鋭い状態でした。
  
この事は、『根がかり等』仕方ない事かも知れませんが、もう少しだけ頑張れば、きっと回収できたはずです。
もちろんこのような事は、最近いろんな所で、『ラインがとても長く残っている状態で回収する事』凄く多くなっているように感じます。
ルアーフィッシングをやっていると、どうしても根がかりはしますが!!!
なるべくラインを『長く残さないように』その場で考えたいものです。
 
 
 

 いちばんベストな事は

 
 フロント、ラインアイから5cm以内で切って欲しいものです。
普通のルアーライン『8~14ポンド位まで』少し頑張れば絶対にラインアイ付近で切れるはずです。
まぁ、コレもひとつの練習だと考えれば楽しい練習になります。
 
 
 

ラインの選択はだれ!

 
 今回のラインは約16ポンド程あり、ハードルアーに付いていたラインなどは『25ポンド以上』ありそうでした。
先ずは何故?こんなに極太ラインを使っていたのか、私にはまったく分かりません。 
ルアーを見るかぎりターゲットフィッシュはシーバス狙いだったと思えますし、こんな極太ラインを勧めた、友人? 知人? まさか釣具店?こんな無駄な事までも考えてしまいます。
『このラインとルアーは、私が責任を持って持ち帰り適切に処分しておきました。
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今回は全てがルアー系のゴミでしたが、この事はルアーフィッシングだけの事ではなく、釣り全般に言える事であり、大切な自然環境の事や水鳥などの事も考えなくてはなりません。
全ての釣りに言える事で有り、決してルアーフィッシングだけの事では無いと私は思います。
 
 
 
 

なぜ!?リリースやめろ!!??

 
  最近フィールドに入った時やフィールドから出ようとした時に、他の釣り人から、
バスフィッシングをやっている人は、『バスをリリースするな!」とか 「バスが釣れたら必ず始末しろよ」 などの罵声にも聞こえる言葉を使う方が、非常に多くなってきているように感じられます。
お互いに 「皆んなの釣り場に来て居るのだから」” 相手の行動 “ や  ” リリースに関する内容 “ を知って欲しいものです。
せっかく楽しいフィッシングライフも半減し、無駄なトラブルも多くなります。
 
   ルアーフィッシャーマンでしたら 
是非 バスに対するリリースマナーを学びましょう。
もちろん最低限のフィールドマナーも守りましょう。
 
 
True anglers remember to pay homage   
Good luck !for good fishing !
 
真の釣り人は敬意をはらうことを忘れないでください
良い釣りを!そして幸運を!
 

ガボスルアーはピッチングロールも得意技

ワンメータークランク系など

 
 現在プラスチック製品の優れた開発のもとに、小型のクランクベイトなどで、ピッチングクランク系がほぼ一年中使えるようになり、おもにゴロタ石まわりやテトラ帯での使用が非常に多くなっている。
ここで使用するルアーは、各社のワンメータークランク系などで、このタイプを使用すればわりと良い釣果がえられる。
このフィッシングスタイルは、専用のクランク系ルアーを使った方が良いのだが、なかなか市場に出回って無い事も、また事実かもしれない。
  .....TADでもこのタイプのルアーがアル事をご存知だろうか?....  
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その名は「ガボスベイト」です。

 
  このスタイルのルアーは、《下アゴがえぐれているような形状》 一般的に言われている『ポッパータイプ   』形状の物と良く似ておりますが、このガボスルアーは、とても良く、楽しいアクションを出します。
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もちろんこれは、アングラーの手返しのスピードにもよりますが、ハイスピードによるピッチングスタイルも可能なルアーなのです。
 
 
一般的なポッパータイプとは、またひと味ちがうアクションを生み出せます。
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ピンポイントでのピッチングルアーなので、若干の早引きで、大きなアクションを出せ、特に短い距離でのワイドウォブル系の泳ぎが出来る非常に良いルアーなのです。
また、ピンポイントでのピッチングやシャローエリアをゆっくりと攻める事が出来るルアーなので、そのレスポンスに驚く事間違えなし!
是非 貴方の手でガボスルアーを今以上のルアーに育てて下さい。
 
 
 

季節的には、、、

 
 以前は ウェイキングやハードルアーによるピンポイントのピッチング釣り方は、産卵後やアフタースポーンの2〜3週間後あたりがちょうど良いとされておりましたが、今では、ほぼ一年中このような釣り方を皆さんがやられております。 
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この機械に貴方も挑戦してみて下さい。
 
 
 
 

ガボスルアーはウェイキングにも

アシ側のアクションンだけでは無い

 ガボスルアーのウェイキングは、どちらかと言うと、一般的に平地の野池や湖での使用がいちばん多いと思いますが、私は それ以外に、リザーバーでのシャローエリアなどでの使用や浮きゴミやカバー周りでも、この大好きなウェイキングをやります。
アシ以外では、シャローのストラクチャー周りやゴロタ石などでも、岸に沿うように投げ入れて行き、誘い出すようなイメージで攻めて行きます。
また 皆さんが、あまりやらないリザーバーや野池などの場所でも、私は積極的にウェイキングを取り入れております。
 
 このお話をすると、リザーバーや野池で『私もウェイキングをやっているよ』と言うかもしれませんが、多くのアングラーさんは、シャロークランク等でこのウェイキングみたいなやり方をしていると思います。
このやり方、こちらの方が一般的なのかもしれませんけど。
 
尚!ここで言うウェイキングアクションとは、《スピナーベイトのブレードが巻き起こす波などの事では有りません。》
 
 

TADらしいウェイキングルアー

 もう少しウェイキングに『特化』したルアーが欲しくなり、誰でも簡単にアクションが付けやすく、なおかつ楽しく釣れるルアーを目指しました。
一般的のウェイキングベイトとTADのウェイキングルアーは、なにが違うのかを説明する前に《ウェイキングルアーとは? 》から入りますが、こちらも簡単にご説明致します。
 
【ルアーボディが完全に潜らず】に、ルアーを引いたときでも、ボディが『最低でも10パーセント以上水面から出ている』クランクベイトに良く似た形状のルアーのことです。
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 泳ぎ方は、スーパーが付く程の『ワイドウォブル系』のルアーで、その大きな特長としては、ルアー後方にできる『波や渦巻』などで、魚にアピールする泳ぎと、アクションの釣り方です。
水面や水面直下、上下左右に波や渦巻を起こしやすいルアーのこととも言います。
 
 

TADの条件ウェイキングルアー

  その泳ぎ、アクション、姿勢などは、スタート時にトップウォーターのドックウォークのようなアクションもでき、少し強めや速めに引くと素早く潜り、ボディ全体の10パーセント位は水面に出ていると言う事で、また ややハイピッチなステディリトリーブでも、ウォブルアクションやピッチングなどでも、誘う事が出来るルアーです。
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  • ひとつクチサイズ 60〜80mm  
  • ボディがワイドに見え
  • 素早い立ち上がり
  • ピッチング等もできる
  • 上下左右に細かく揺れ
  • ルアー全体でロール
  • フロント側でも水を押す
  • リトリーブで全体が水を被る
  • デッドスローリトリーブ
  • ステディ&ハイピッチウォブル
  • アクションを大きく
など幾つかの課題を上げてからの製作し出来上がったルアーが、ガボスベイトルアーです。
ガボス一体形リップ付き「口開けタイプ」です。
 
 

ガボスのウェイキング

 基本的には、スロー引きで水面直下を泳がせるだけの事なのですが、釣果に差がでる「小技」が沢山隠れております。
小技に関してはまた別の時に!
その前に少しだけ一般的なシャロークランク系のお話しですが、突然 浮いたり深く潜ったり、狙ったポイントから離れたりします。  
クランクベイトルアーとしてはとても良いのですが、ウェイキングルアーにはなりません。
『クランクベイトルアーのアクションでありウェイキングにはなりません。』
 
 またこの様なルアーを使用していても個々のルアー操作に慣れるまで どうしても多くの時間を掛けなくてはなりません。
コレでは本来のアクションとは、全くの別物になります。
やはりウェイキングは、ウェイキングアクションを出せるように開発された事が大切なのです。
その他に、実は大きな理由として、一般的なルアーだと「クランクベイト等」見逃されてしまうのが、ボディの「素材」や「スタイル」が大切だと言う事です。
 
 ガボスの素材は、ハードバルサ材使用で、また 良く見て頂くとその形にも何となく惹かれてしまいます。
ガボスシリーズのボディ全体が『ずんぐり』と丸く「どことなく可愛い funny .ファニー」な要素であり様相とも見えますが、このルアーの実力は、まだ多いに秘めており、それこそがガボスルアーです。
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1   前から見ると大きな口を開けた状態が、ガボスルアー最大の特長です。
フラットなクチの部分で、ルアー前方から右左、横へと大きな波を発生させる事が目的です。
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2   アゴ下に大きなく凹みを作る事により「ルアー下」からベリー部分にも水の流れを作り、ルアー後方に波や渦を発生させます。
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3   ボディ全体は、大きくファットな体型なのですが、テール部分を短くカットした事でルア後方でも大きな波や渦巻などが発生致します。
 実は、このルアーは当初からウェイキングアクションを出すルアーを作ったワケではなく、改良を加えた結果、良い動きのウェイキングルアーに、「なり得るルアー」と言う事を確信し、今回はウェイキングアクションルアーとして製作致しましたので、是非 ウェイキング、ガボスベイトを宜しくお願いします。  
 
 
ウェイキングは、ロッド次第でできる
  お手軽なウェイキングは、SRクランクやスピナーベイトでもとても良いアクションが出せ、集魚力が有りますので、是非 トライしてください。
その際、明日からでも、すぐにできる事が、「ロッド」チョイスで、皆さんも取り入れてみてください。
私のアドバイスは、《ロッド》のアクションべつ選択です。
 
 
SR系クランクを例として
《 L 》でしたら、水を柔らかく絡むような感じで!
《 M  》でしたら、水をルアー前方でゆっくり押すような感じで!
これだけです。
 
うまく表現出来ませんが、まずは 、こんな感覚で是非 お試しください。  
 
Good luck for good fishing
 
 
 

ビッグベイトはスローからデットスティッキングで魚に映え!

tadインタラビッグベイトシリーズ

 『 INTERA  BAIT  SERIES 』新2020〜21 バージョン
☆飛遊樹、Huge、ヒュージュ 
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ルアー スペック
Color..........        
  • レインボートラウト
  • スチールヘッド
  • ブラウントラウト
  • アルビノトラウト
  • ナチュラルベイト  など 
Material .......    ハードバルサ材
Length .......       205mm〜
Weight .......       98g〜
 
 
 
 

2&3ジョイントタイプ飛遊樹ベイト

 『ジョイント式のルアー』
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 ハードバルサ材を使用した事で、本体が大きくても、とても軽くスムーズに引くことが可能になった事です。
そのスイム姿勢は、『ワイドウォブリングアクション系』の泳ぎになり、プロトタイプのルアーテストでも最も良くなった点は、操作やアクションです。
 
ゆっくりと引いた時
 
 《超スローリトリーブ》
 左右どちらかにゆっくりと倒れこむような、スーパーワイドウォブリング系になり、これは特に魚が定活性時やそのフィールドを広くゆっくりと探りたい時に活躍致します。
 
 
早く引いた時
 
 《ファストリトリーブ》
 早引きした時のビッグベイト特有の『引き重り等」極めて軽くなるように仕上げました。
そのためシャロー側に多くの小魚が集まっている時や少し沖の立木や岩盤などでも連続してキャストができます。
また水深が2〜3M前後に魚が確認できた時などは、たてストラクチャー等の使用でも、軽がると使用できるため、とても効果的にサーチ&キャッチする回数が格段に多くなります。
 
浮きゴミ周り等
 
 《スポットキャスト》
 肉眼ではベイトフィッシュ等の姿を確認できない所でも、必ず3〜6回はできる限りキャストを繰り返します。
プレデターの姿が見えなくても、ロング&スポットキャストを繰り返し行った方が良く、キャストをする際は、ターゲットポイントまでの距離が大切で、30〜40M位は離れた場所から行い、その後少しずつ距離を縮めて行き、至近距離でのキャストでも最低5〜10回位はキャストを繰り返します。
 
これはテストの時もそうでしたが、私の今までの経験からも、何も無い所から突然、猛アタックしてくる事があったからで、粘り強く、何度もキャストを繰り返していると、警戒心の強いビッグワンでも引き出す可能性が増えるからです。
この経験は、ビッグベイトだけでは無いのですが、その日のフィールドのコンディション【風や波、周りの音など】でも決まりますが、アングラーが日々経験してること等『クランクベイトやジャークベイト等』を参考にキャスト回数等は決め、見極めてください。
 
 
 
 

このアクションが良いのか

 
ウォブリング
 
 ルアー本体の性能で、体力の弱った魚を演出することが簡単にでき、ルアーを引くスピードに合わせスローからファーストリトリーブまでと対応できます。
他のルアーアクションでは、特に超スローリトリーブの時に、『棒の様にスーっと』動いてしまう事が良く有りますが、このタイプのアクションでは、他とは違いパタパタやバタバタと言うような動きでアピールできます。
 
 
ルアー性能限界ギリギリのスロー引き
 
 
 その泳ぎ姿はまるで、体力の落ちた魚のようにも見え、ターゲットから見える姿は、『ゆっくりと左右の何方かの方向に倒れながら泳いでいる』ようにも見えます。
この動きでルアーが大きく動き、同時にルアーの周りの水も大きく動かす事になり大きな水流も発生します。
大きな水流や渦巻は、プレデターの捕食本能を刺激し、其れに釣られたプレデターは、猛アタックしてくることも珍しくありません。
特に大型の警戒心の強いプレデターでもヒットする確率が上がり、テストタイプでも出来るだけスロー引きが出来るルアーのほうが、良い答えを引き出しておりました。
 
 
 
 
 

ふたつのアクションを組み合わせて

 
 このように飛遊樹ビッグベイトで、ウォブリングアクションのルアーの方が『良い集魚力』『釣果』を持ち合わせていると言う答えを出しました。
このアクションが全てにおいて対応出来ると言うことでは有りませんが、ウォブリングアクション 『プラス』 デットスティッキングアクションとの組み合わせによる答えだと言うことも付け加えたいと思います。
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スロー引きから見えるファーストリトリーブ、デットスティッキングアクションを 是非 お試しください。
 
 
まだまだ未開拓なビッグベイトフィッシング
 
 簡単な言葉で表すビッグベイトルアーでは有りませんので、次回も書きたいと思います。
 
 
 

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